“マトリックス螺鈿”とも称される、漆芸作家・池田晃将(てるまさ)さんの作品。無数の・極小のデジタル数字が乱反射する漆黒の物体は、一見“漆”とは思えない、初めて出会う質感です。
少年時代は探検家やトレジャーハンターに憧れていたという池田さん。まだ誰も目にしたことのない、『現代のお宝』を自ら創り出すに至った経緯や、作品にかける想いをインタビューしました。
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